第12 回「働き方の未来2035:一人ひとりが輝くために」懇談会
日時:平成28 年7月25 日(月) 13:00~15:00
場所:厚生労働省 省議室(9階)
厚⽣労働省の有識者懇談会は2⽇、少⼦⾼齢化が進む2035年の働き⽅について提⾔をまとめ、塩崎恭久厚労相に提出した。
ITや⼈⼯知能(AI)の活⽤で働き⽅の選択肢が広がると予想されることから「技術⾰新に合わせた新しい労働政策を構築することが不可⽋だ」として、働く⼈が企業を適切に選べるよう情報開⽰の強化などを求め、社会保障制度の⾒直しも提案した。
塩崎⽒は提⾔を受けて厚労省に具体策を検討する推進本部を設置。「9⽉中をめどに課題を整理し、必要となる政策を検討してほしい」と指⽰した。